先日、旧友と集まる機会があり、その時のネタに持って行ったもの・小学生の時の副読本「わたしたちの台東区」をお披露目します。(笑) 恐らく社会科あたりで自分たちの住んでいる町を知ろう、的なものだったのだと思います。 今読み返すと すごく笑ってしまうのですが、当時は大まじめに「勉強」していたのですね。 自分にとってはそんなに昔のことではないのに、「私たちってこういう時代に子供だったんだね～”」と改めて友人達と確認しあいました。 本の一部の抜粋（？）なのですが、「ひらけてきた台東区」の部分で、「今の観音様のあたり」という写真を見ると、本堂の屋根より高い建物はほとんどないんですよね。(笑) まあ、小学校の屋上から富士山が見えていましたので、そういう時代だったのだなぁと思います。
